いいなーと思ってしまう。

・・・

あ。

いや、芝居の話ですよ。
あくまでも。

最高の瞬間の連続。
みんなファインプレーの連続。

ただそこに引きずられないように、
僕は彼の人生を歩かないといけないわけで、
その瞬間とは関係なく彼には彼の思いがあり、
彼には彼の瞬間があるわけです。

今回ほど役と自分が戦った現場はなかったです。
自分と近いだけに言えない台詞もあった。
出来ない表情もあった。
吐きそうになる瞬間もあった。
もうボコボコにやりあった。

でもようやく河原に大の字に寝そべって
「やるな」
「お前こそ」
な状態になれそうな感じです。

これで行きます。
これで生きます。

私、坪井と申します。